イーサモンとディセントラランドで一緒に歩くんだZ!

かい~のキャッツのディセントラランド冒険記

Matic ネットワークを使ったイーサモンのガス代解決策について

 

 

 

 

 

こんにちは!かい~のキャッツ (@kainokainokaino) です。

イーサモンを連れてディセントラランドを歩いて回るのを夢見る世界でも数少ないおっさんです。また、わしは猫を最近飼いました。アルルといいます。かわええです。コロナウイルスでナイーブにもなるわしですが、新アドベンチャーも幕開けして、ええこともあります。経験値ボトルをもらって嬉しい。そんな気分になるのは初めてです。

 

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今日は、イーサモンのスケーラビリティに関するレポートの内容を訳してみようと思いました。内容はこちらとほぼ同じです。それでは、いきます!z

 

medium.com

 

イーサモンのガスシステムについて

 

ガス価格の高騰を克服することは、数年前からブロックチェーンのゲーム開発者にとって課題であり、それ自体は何も新しいことではありません。これは、ゲーム内のプレイしやすさの問題だけでなく、プレイヤーに高額のトランザクションを提示する可能性があります。先日、Ethermonチームはgas価格が最大50 Gwei上昇することを確認しました。アドベンチャーモードへの参加が一時難しくなりました。


ガスの高価格に加えて、コミュニティメンバーと新規プレイヤーは、入場の障壁を減らすために、Ethermonチームがプレイコストを削減したいと切に願っています。


コミュニティメンバーが提示する課題に取り組み、暗号資産ユーザーでない方にもプレイするまでの障壁をより下げるために、いくつかの解決策をみつけ準備しています。一方、私たちの長期的なアプローチは、これらの課題に対する実行可能なオンチェーンソリューションを提示するために、MATIC Networkによって提供されるものなどの革新的なプラズマチェーンソリューションの統合を模索することです。

 

署名のみでエネルギー補充できるように

 

高いガス価格の暫定的な解決策として、Ethermonのメインの戦闘モードにおいて、エネルギーベースのシステムの改善に取り組んでいます。 これにより、署名のみ、ガス代不要でエネルギーを補充することができるようになります。戦闘をチェーンから外すことで、戦闘はほぼ即座に処理され、スケーラビリティの問題やガソリン価格の変動の影響を受けにくくなるでしょう。同時に、経験値の獲得と報酬(EMONT)は、従来のトランザクションを介してEthereumネットワークで引き続き発生するようにします。

普及に向けてクエスト報酬の調整をします

 

 

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トランザクション要求の数は、まだまだ低く、普及のための大きなネックであります。そのため、先ほども述べましたが、ユーザーがチェーン上のエネルギーを要求することなくプレイできるようにする追加のゲームモードも模索しています。 このゲームモードのバランスをとるには、クエスト報酬を大幅に減らす必要があります。 この対応は、EMONTの希少性と価値を保護および維持しながら、大規模な普及のために調整しなければいけない調整です。

 

Matic ネットワークの導入を検討

 

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長期的な解決策として、Ethermonチームは、EthermonのスケーラビリティのソリューションとしてMATICネットワークのプラズマチェーンソリューションを評価しています。 これにより、次のことが可能になると考えています。

 

視認性の高いトランザクション

チェーンに保存されます(高額賞金トーナメントのバトル結果など)。


費用対効果の高いストレージ契約のアップグレード

小さな価値のあるアイテムの作成と同様の資産の使用例(マイクロトランザクション

 

ガス価格の削減とスピードの向上

イーサリアムのメインチェーンと同期する機能を維持しながら、わずかなコストでトランザクションを高速化します。

 

 

Maticネットワークは、コンセプトとして《dAppsの普及にむけた大規模なトランザクションの解決》を持ち、セカンドレイヤーの開発を進めています。セカンドレイヤーは、ブロックチェーン層とアプロケーション層の間にある層のことです。

 

 

現在、わしが知っている限りイーサモンとコンバートが予定されているChainGuardians、Decentraland、Somnium Spaceなどでも導入が検討されており、いつ実装されるかは公表されていませんが、

 

今後の大きな変化として楽しみにしとこうと思っております。ChainGuardiansでもMaticワールドの守護者がつくられていて、じわじわ広がりだすとええなと感じております。

 

 

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イーサモンチームの体制について

イーサモンの開発チームは、大規模なdAppsと比べ、小さいかもしれませんがあきらめることなく進んでおります。以前のような大きなオフィス、大規模なプロモーションなどにコストを使うのではなく、世界中でテレワークしながら (運営コストを最小限にしつつ) イーサモンを支えています。先日、Decentralandのプレゼンテーションにも参加して、地道に存在感を高めております。

 

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イーサモンの運営は、さらなる改善を推進するために、コミュニティメンバーにさらに詳細と議論を提供することを求めています。私たちのDiscordにたまにきて、感じることをフィードバックしてもらえたら嬉しいです。z 大会も定期的に開催されているので是非!

www.kainoetheremon.jp