イーサモンとディセントラランドで一緒に歩くんだZ！

かい～のキャッツのディセントラランド冒険記

第5回 イーサモンコミュニティコール内容について

イーサモン　コミュニティコール イーサモン

こんにちは、kainocatsです。

 

先日ディセントラランドのアバターを変えてみました。

見つけたら声をかけてもらえると嬉しいです。イーサモン地区で撮影です。

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現在、イーサモンは、毎週コミュニティとチャットや音声を交えながら対話する1時間のコミュニティコールを行っています。先日、偶然3時に目が覚めたので、少ししかいませんでしたが、参加してみました。日本時間では、木曜朝3時。POAPが貰えるといえど、毎週参加するのは、厳しいものがありますね。しかしながら、参加者も以前とは比べ物にならない規模になっており、コミュニティの成長を感じています。

  

 

ここで議論された内容は、今後イーサモンの情報を世界中のプレイヤーに平等に共有するため、そして全世界にいるプレイヤーの睡眠を邪魔しないために、運営がmediumで毎回内容を報告してくれるようです。

 

原文は、少しわかりにくいところもあるので、

こちらの記事でも、さくっと内容をまとめていきたいと思います。

 

原文はこちら 

medium.com


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今回、議論された主なトピックは、

・投票の問題を解決する

・Web SocketServeの更新について

です。

 

■ 投票の問題を解決する

先日から、Decentralandのイーサモン地区に建てる、建築物のデザインコンテストが行われており、盛り上がりを見せています。

 

 

このデザインコンテストの投票は、Twitterで行われたようなのですが、投票総数は179なのに対して、実際には1000を超えるカウントがされておりました。運営チームは、操作されている可能性が高いと判断し、新たな透明性、公平性のある投票方法を必要性を感じています。

 

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今回選ばれたのは、Discordによる投票。コミュニティコールの時に行われました。結果、EMON賞を上位3名に、そしてLANDはランダムに当選するということに決まりました。短期的には、しばらくDiscordによる投票で決定していくようです。

 

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また、今後の投票システムに質問したところ、しばらくはdiscordを使った投票ですが、長期的にはEMONトークンを使ったオンチェーンでの投票や、POAP NFTのような他の要素を使って、コミュニティ全体での投票を行っていこうと考えているようです。今はまだ開発の初期段階であり、コミュニティとしての決定事項がそれほど大きくないので、少しずつ実験して最適な解決策を見つけていきたいとのことでした。

 

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■ Web Socket Serverの更新について

Web SocketServerの導入は、優先度高く開発がすすめられているようです。Web SocketServerは、双方向通信を低コストで実現するための技術で、これにより、DCLにおいても、よりリアルタイムなやりとりが可能になります。バトルで特に重要な技術になりそうですね！あと、細かいモンの動きもみられるようになったり。 きっと、イーサモンも将来的には色んな表情をみせてくれると思います。開発チームは、来週までに最初のバージョンが提供されるそうで、こちらも楽しみです。

 

また、Web Soket Serverの更新の次は、Ethermonの経験を他のトレーナーと共有できるようなシステムが導入されるとのことです。なにが登場してくるんだろう。Decentralandでイーサモンとともにできる経験がもっと増えていきそうですね。

 

さいごに

Decentralandでは、80区画以上にイーサモンのレベル上げやHealthゲージを回復できる野菜、MARKSを獲得できる草むらが配置されています。こちらは、日本人プレイヤー共同管理している草むらになります。こちらでもモンを育てる場所に活用していただけると嬉しいです。

 

 

以上、第5回 コミュニティコールの内容でした。

イーサモンのさらなる飛躍を今後もプレイヤーとして期待していますb